石の図鑑

アクアマリン

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宝石名 アクアマリン
英名 Aquamarine
和名 藍玉
硬度 7.5~8
比重 2.70
結晶系 六方
化学組成 Be3Al2Si6O18
主な産地 ブラジル、パキスタン、マダガスカル

 

アクアマリンの原石。

実物は青いんですが、写真に撮ったら白っぽくなっちゃいました。

 

海の水の石→アクアマリン

アクア(水) + マリン(海)でアクアマリン。

アクアマリンというと淡い水色を思い浮かべますが、

青緑や濃い目の空色のものもあります。

色の違いはあれど、それぞれ海を思わせるような色合いです。

 

海の精の宝が打ち上げられ宝石になったのがアクアマリンという伝説もあります。

また、海を連想する石であることから、船乗りのお守りにもなっていました。

 

まさに海の水の石ですね。

 

 

エメラルドとアクアマリンの違い

エメラルドとアクアマリンはベリルの色違いで化学組成的には同じとなります。

ベリル(緑柱石)という鉱物の青いものをアクアマリンと言います。

 

 

エメラルドとアクマリンは同じベリルの仲間ですが、何が違うのでしょうか。

 

見た目の通り、色は違いますね。

その他の違いといえば不純物があります。

エメラルドの殆どが不純物を含んでいるのに対し、アクアマリンは不純物が少なく、

かなり大きい結晶でも不純物がなく透明のものがあります。

 

ベリルの仲間

緑色→エメラルド

水色→アクアマリン

この他にもベリルの仲間があります。

 

ピンクのベリルは「モルガナイト」

 

黄色のベリルは「ヘリオドール」と呼ばれたそうですが、

現在はイエロー・ベリル、ゴールデン・ベリルという名前が一般的。

 

無色(薄い青、ピンク、黄色などの色がついている)のベリルは「ゴッシェナイト」

アメリカのマサチューセッツ州のゴッシェンで発見されたことから命名されました。

 

日本のアクアマリン産地

茨城県山の尾

福島県石川

岐阜県恵那

佐賀県杉山

などで採れるそうです。

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