石の図鑑

トパーズ

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宝石名 トパーズ
英名 Topaz
和名 黄玉
硬度 8
比重 3.49~3.57
結晶系 斜方
化学組成 Al2SiO4(F,OH)2
主な産地 ブラジル、メキシコ、アメリカ

 

トパーズの原石です。

一般的に黄色のイメージですが、(写真も黄色ですね)青やピンクのトパーズもあります。

 

 

 

トパーズの着色

トパーズは放射線や熱の影響を受けやすく、これを利用して人工的に着色されています。

 

天然のピンクトパーズは貴重ですが、淡黄色のトパーズを熱処理するとピンク色になります。世に出回っているピンクのトパーズは殆どがこの熱処理されたものだそうです。

 

シトリン・トパーズはトパーズではない

シトリン・トパーズという宝石がありますが、実はこれ、黄色い水晶です。

トパーズという名前がついていますがトパーズじゃないんですね。

 

見た目は黄色くてトパーズっぽいんですがね。

 

日本のトパーズ産地

日本でもトパーズが取れる場所があります。

 

岐阜県恵那

滋賀県田ノ上

山梨県黒平

 

あたりでトパーズが取れるそうです。

 

昔の日本(明治のころ)では、水晶とトパーズの区別がつかず、

トパーズが見つかっても、硬くて加工しずらい水晶と言った認識だったそうです。

 

ペリドットがトパーズ?

昔々、トパーズとは紅海に浮かぶトパゾン島で採れる黄色い宝石のことだったそうです。

このトパゾン島は実在する島でセント・ジョン島という島だそうです。

 

しかし、セント・ジョン島で採れる宝石はトパーズでなくペリドット。

これは、ペリドットとトパーズを間違えていたのではなく、昔はペリドットのことをトパーズと呼んでいたという説もあります。

 

 

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